最後のポストから1年以上の月日が経ってしまった。
「怖い時代」がやってくることへの本能的な危機感は、ますます募る。
人々の、つつましくても人間らしく暮らしたいというちっぽけな願いを少しでも叶えられる国にしていこうとするのが政治の役割のはずなのに、沖縄の状況は政治が人々の暮らしを土足で踏みにじるばかり。
働き方改革だ、女性が輝ける社会だ、などと言葉は聞こえがいいけれど、実際はいくらでも働けるだけ働かそう、女性を低賃金労働者として使いまわそう、そういう魂胆が透けて見える。戦争をしない国、他国に範を垂れるべく平和を希求していく国であってほしいのに、今の安倍政権のイメージは、「国民を煽って今後自衛隊を海外に派遣し、敵をますます作っては戦争ごっこに勤しむ」政権だ。
枝野さんが立憲民主党を立ち上げてくれた。安倍政権に真っ向から立ち向かう志を持った人たちが集まって、あれよあれよと言う間に日本全国支持者が広がった。
枝野さんの立党の精神、ものすごく納得。
応援したいと思う。
あと数時間もすれば、今回の衆議院選挙の結果が判明する。
どんな結果が出ても、信念を持って、あきらめずに暮らしていきたい。