昨年末に脱東京、山梨県民になりました。
南アルプス、北岳と甲斐駒ヶ岳が真っ白な雪に覆われ、朝日で輝く姿に圧倒されながら始まった新生活。
多少不便になっても、目に映るもの、耳に聞こえる音、風に乗って鼻腔をくすぐる花の香りや木々の囁き、東京では得られなかった心地よさは、もう手放せません。
選挙期間中の東京は、街宣車の大きな音、ゴミ箱直行の溢れかえる選挙チラシ類、美観を損ねるポスターの張りまくりなど、今が選挙期間中だということを忘れる暇はありませんでした。それが、ここでは何もないのです。人口密度76人/km2ですから、12,096人/km2(大田区)はその160倍!
チラシ1枚配る間に大田区なら160枚配れる計算になるわけですから。
そんな山梨県の選挙区は1人区、5人立候補していますが、一人しか当選できない。ま、私が投票したい人も一人しかいない。
問題は比例区。戦争をさせない平和外交・現憲法を守る・人権尊重などの点かられいわ新選組か共産党か社民党の候補の中から選ぶことになる。
存続の危機にある社民党(福島みずほ党首)に私の1票を託すことにしたい。
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コメントをありがとうございます。ばぐまま