2011年7月10日日曜日

毎日が時差ぼけ

オランダ・スキポール空港からパリ経由で成田空港まで、結構長旅でしたが、それほど疲労感を感じることもなく、仕事しながら、孫との再会を楽しみました。年々時差に対応できなくなっていましたが、今回は全くだめ。毎日夜中に目がらんらん。薬の世話になって無理やり睡眠をとって過ごしました。

ユビキタス社会ってこういうことか、と実感しています。
メールとSkypeでほとんどの用事がこなせます。足りないのは、相手を目の前にして、目と目でコミュニケーションを取ることくらいでしょうか。

帰りは深夜便の羽田発で日曜日中に戻ってきました。翌日月曜日の朝から仕事して、結局これだけの空の移動でも勤務時間にはロスが出なかった格好です。その代わり、時差ぼけはダブルになって、日本ではオランダ時間で過ごし、オランダでは、とんでもない時刻に睡魔に襲われ、もう若くないのにこんなことはしない方がいいんだなあと感じる毎日です。

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