すでに夏時間、時計の針を一時間先に進めただけなのに、夕方6時を回ってもまだ太陽は煌煌と西の空30度くらいの高さにとどまっています。周辺は馬や牛を飼うための牧草地になっているところがほとんどです。視界に入る動きと言えば、犬を連れて散歩する人、家族で自転車に乗って遠出する人の行き来する姿が遠くの方に見えるだけ。
庭の片隅には放し飼いのニワトリや黒ヤギ。過去・現在・未来、ずっとこうやっているんだろうな。。。
何をするでもなく、ただ粛々と全てが確実に時を刻んでいる。
こんな当たり前のことを、改めて実感した春の一日でした。
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コメントをありがとうございます。ばぐまま